車中泊旅行0日目 ~明石-川崎-諏訪~

お世話になります。えふえふです。

 

先週自己紹介記事として愛車紹介をしましたが、

ようやくブログ開設の主因である車中泊旅行について触れていきます。

 

まずこの旅行を始める前に、もともと川崎にいる友人宅で遊ぶ予定を

組んでいたので、大阪から友人を載せて一路川崎へ。

ここは同乗者もいたためおとなしく高速を使いました。

 

f:id:ff_akssphr:20190612000210j:plain

道中、新東名静岡SAで発見した志摩リン

そういえば中部横断道路が開通とのことで、長野まで行きやすくなるのか!

と思っていたら、清水から富沢(山梨の左下の足みたいなところ)までの開通らしい。

2020年内全線開通予定とのことで、開通すると中央道までショートカットできるそう。

後述しますが今回の旅行で長野にはリベンジ案件が残ってしまったので、

開通の暁には走って見たいところ。

 

この後については本題とは少し離れますので、内容は割愛。

走行距離は554kmでした。

 

さて、楽しく遊んだ後は移動の時間です。

川崎でも車を転がしていましたのでこの時点で走行距離が700km程度まで上昇。

日曜16時ごろに川崎市を出発。一路長野県は茅野を目指してドライブです。

f:id:ff_akssphr:20190612001553j:plain

川崎からのルート

ルートとしては川崎から世田谷方面へ抜け、20号線へ合流。

あとはそのまま道なりに走り続ける、というルートです。

道中、というか今です。ルートを表示しようとして気づいたのですが、

町田からも抜けられた...

わざわざダダっ混みの日曜夕方都内を抜けるよりも幾分ましだったかも...と。

f:id:ff_akssphr:20190612002251j:plain

赤:実際のルート 青:迂回ルート(?)

ただ、結局は横浜付近を抜けるのでそこも渋滞していたかもしれません。

まあ過ぎたことです、気にしないスタンスで行きます。

 

しかし、およそ200kmを一人でドライブ、景色も何もない、さすがにモチベーションがありません。そこで秘密兵器1号の登場です。

f:id:ff_akssphr:20190612002551j:plain

秘密兵器1号 スマホホルダー

出発前日に届いたスマホホルダーです。

ホルダーはこちら

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07KWTZXML/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

事前にAmazon Primeでダウンロードしていたゆるキャン△を垂れ流しながら

運転します。おそらくこれで7周目くらいだったかと。

ここまでくると脳死で視聴できます。ゆるキャン△はいいぞ。

※運転中の操作、画面の注視は危険です。ほどほどに利用しましょう。

 

そうこうしてるうちにゴールが近づいてきました。

f:id:ff_akssphr:20190612003218j:plain

ゴールは目前!(97km)

そろそろ今夜の風呂の場所を考えなければいけません。

寝る場所は車なのでそれはいいのですが、風呂には入りたい。

都会ならば24時間やっている銭湯などは少なくないのですが、やはりそこまで

大きい都市ではなかったので、銭湯で探すと見つかりません。

仕方なくネットカフェにしようと調べていたところ、こんなページを見つけました。

f:id:ff_akssphr:20190612003748j:plain

いや、最高です。シャワー利用なんて追加料金がかかるもの。タオルもレンタル。

出費が嵩むなぁ...なんて思ってたらこれです。即決。

場所はこちら→https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20387.html

ちなみにこのシャワー無料、ここだけではなく全国各地に存在するようです。

ぜひ参考になればと思います。

 

足かけ7時間ほどかけて到着。シャワーを浴び、コインランドリーもあるので洗濯機に放り込んで待っていると、こんな掲示を発見してしまいました。

f:id:ff_akssphr:20190612004213j:plain

オーバーキルです

これを見た瞬間決意しました。

「ここで寝よう。」

車中泊旅行”と銘打っておきながら0日目にして定義崩壊です。

仕方ないじゃない!タダなんだもの!

というわけで宿は車ではなく快活CLUBになりました。

 

明日からは本番、観光しまくるぞとワクワクしながら、さすがに疲れもあって

あっさりと眠りに落ちました。

 

今回はここまで。次回からは観光のお話もしていきたいと思います。

拙い文章ですが、お付き合いいただけるとありがたいです。

また、よろしくお願いしますね。